2022年のオープン戦も全て終了し、今年もたくさんの高校さんにお世話になりました。ありがとうございます。良い時もそうでないときも、チームとして前に進んでいくために、さまざまな経験をさせてもらいました。
11月、二年生は関西への修学旅行、一年生だけでのオープン戦、女子野球観戦、食事調査、など新しい体験がありました。
早いもので今年も残すところ、あと一ヶ月。それぞれ今年たてた目標を再確認しながら、残りの一ヶ月を大切に過ごしていきたいと思います。
朋優学院野球部監督:湯原
2022年のオープン戦も全て終了し、今年もたくさんの高校さんにお世話になりました。ありがとうございます。良い時もそうでないときも、チームとして前に進んでいくために、さまざまな経験をさせてもらいました。
11月、二年生は関西への修学旅行、一年生だけでのオープン戦、女子野球観戦、食事調査、など新しい体験がありました。
早いもので今年も残すところ、あと一ヶ月。それぞれ今年たてた目標を再確認しながら、残りの一ヶ月を大切に過ごしていきたいと思います。
朋優学院野球部監督:湯原
10月も、神奈川県、千葉県、群馬県、とさまざまな場所で遠征試合を重ねてきました。それぞれの環境で、それぞれのチームカラーに触れ、野球を通して多くの野球人との出会いを経験することは、この高校野球の醍醐味のひとつ。
また、高校野球をやっていなければ行くことのない地へ、観光バスを利用したり、電車を乗り継いで遠征先へ行くことは、改めてかけがえのない体験だと思います。
チームとして、ここから春までの時間、『個』のレベルをあげていくことを目標にして取り組んでいきます。
人間というのは元来、自分に厳しくしたり、自分を追い込んだり、自分を律した りすることが難しいと感じるものです。だからこそ、「個」 を鍛えるために集団の力を借りるのです。練習内容は違えど、刺激し合いながら向上心のあるチームの空気の中で、周りに引っ張られて自分の力以上のもの が出せる練習をしていきます。
春には、それぞれの『個』のレベルが上がり、それが合わさって、大きなチームになっていることをたのしみに、取り組んでいきます!!
朋優学院野球部監督:湯原
秋季大会、新チームの初戦と同時に夏までのカウントダウンが始まります。
夏休みの成長がどれだけのものか、そして夏までに何をしなくてはいけないか、秋季大会を通して大切なものを感じることができました。
悔しい悔しい秋の敗戦、、
『あの秋の負けがあったからこそ、この夏の結果になったんだね!!』
と言えるように、朋優学院野球部、ここからまたいろいろチャレンジしていきます!!
夏の大会後、新チームが始動して一ヵ月が過ぎました。
多くの練習試合、長野合宿、引退試合、中学生体験会など、さまざまな経験を通して、少しずつではありますがTEAMらしくなってきました。
「チーム=TEAM」とは、
「Together Everyone Achievement More」
すなわち、
「みんなで、一緒に、より多くのことを、達成する」
秋季大会までの時間を大切に、勉強も野球も全てを力にがんばります!!
こんにちは。朋優学院硬式野球部です。
今回は先日行われた夏の選手権大会の結果報告をさせていただきます。
2回戦 対雪谷高校
0-12で敗戦
雪谷高校さんは、素晴らしい投手や切れ目のない打線を擁しており、選手層も厚く、また、プレー以外でもグラウンド内のダッシュや選手同士の声掛けなどがしっかりしている素晴らしいチームでした。
3年生と野球のできる最後の大会が1試合で終わってしまったというのはとても悔しく、もっと一緒に野球がしたかったというのが正直な気持ちです。たった2人で、チームを引っ張ってくださった3年生には感謝しかありません。本当に尊敬できる、自慢の先輩でした。
また、吹奏楽部、ダンス部もスタンドから応援をしていただき、改めて高校野球の素晴らしさを感じさせて頂きました。そして、とても背中を押してもらいました。本当にありがとうございました。
やはり、高校野球、最高です!
敗戦後から新チームも始動しております。
今後も周りを応援し、そして応援されるチーム目指して頑張ります。
小林柚貴
動作解析やトレーニング指導を行なっていただいている、BASEBALL FUTUREの依田さんによる朋優学院の紹介記事になります。
栄養面の指導や筋力の測定を定期的に行い、選手たちの意識改革を担っていただいています。
ぜひご覧ください。
顧問:相澤
体育祭を行いました❗️❗️
こんにちは。朋優学院硬式野球部です。
先日朋優学院では体育祭を行いました❗️
選抜リレーや応援団、クラブ対抗リレーなど、どの選手も大活躍でした❗️
また、体育祭準備から片付けまで、日頃の感謝を込め、一生懸命に取り組みました。
3年ぶりの全学年での体育祭との事でとても盛りあがり、改めて朋優学院の雰囲気は良いと感じた体育祭となりました。
まもなく、夏の大会です。
全てを力に、ALL朋優でがんばります!!
2年マネージャー 小林柚貴
こんにちは、朋優学院高校硬式野球部です!
麗らかな春の陽気に誘われて桜や沈丁花といった春を感じられるものがふえてきました。
さて、今回は東京都春季大会本戦について書かせていただきます。
1回戦 八王子北高校戦
4-3で勝利
八王子北高校さんは、投手力に加え、打力が非常に高いチームでした。
ピンチの場面が多々ありましたが、要所要所を、それぞれ集中力をもって守り、抑えることができたのが良かったです。
終盤まで追う展開が続いていましたが、最後まで諦めず、みんなで繋いで点を取るという朋優の野球を最後までする事ができました。
まさに、勝ってるから雰囲気が良いのではなく、雰囲気が良いから勝てる!
ここで1つ、試合前の出来事をお話すると、冒頭でふれた沈丁花を試合当日の朝に見かけたのですが、実は沈丁花には『勝利』『栄光』といった花言葉がついています。
もしかして、勝てたのはこの花のおかげ…?
野球には、目には見えない、いろいろ不思議な力が合わさって、時に想像を超えた結果をもたらすことがあります。このゲームはまさに、それでした。終盤、チームがゾーンに入っていた。
『チャレンジャーの気持ち』をもち、粘り強く戦い格上の相手に勝つことができたことでチーム全体の雰囲気も良くなり、自信をもつことができた、非常に良い試合でした。
2回戦、足立学園戦
5対15で敗北 (6回コールド)
足立学園さんは1番から9番まで繋がりのある打線で、初回から積極的な攻撃をしていました。
チームの課題でもある「初回」「初球」に打ち込まれてしまい、完全に試合の主導権を初回から握られてしまいました。
しかし、朋優も点差がひらいているものの、負けないくらいのヒットを打つことができていました。
結果はコールド負けでしたが、最後まで雰囲気が良く、攻めの気持ちを忘れず、諦めないで戦う姿勢をくずさなかったことは夏の大会に繋がると思いました。
春の大会は終わってしまいましたが、公式戦で3つ勝てたことはチームに自信を与え、改善点が明確になり、夏の大会に向けて大きな経験となりました。夏大では春大よりも良い成績を残せるように頑張ります。
春、それは別れの季節でもあり出会いの季節でもあります。私たち野球部にも新1年生の生徒が入部してくれました。15人だった部員数が、30人ほどにも増えました。
人数が増えたことで、できる練習も増え、チーム全体のエネルギーが上がりました。前よりもより質の高い練習をし、また、互いが競い合い高め合って、チーム全体がより良くなるように努力していきます。
今月末までは仮入部期間なので野球部が気になるという方は是非野球部に来てください!
今後とも、朋優学院野球部をよろしくお願いします!
2年マネージャー 小林柚貴
こんにちは。朋優学院硬式野球部です。
3月ももう下旬に入り、外の空気もどことなく暖かな温もりを帯びている今日この頃、
皆さまはいかがお過ごしでしょうか?
さて、先日春のセンバツが始まりましたが私たちも春季大会の予選が行われました。
1回戦で小松川高校さん
2回戦で東京工業高等専門学校さん
と対戦しました。
1回戦 小松川高校戦
8対6で勝利
リードを許す展開が続いていましたが、ピンチを迎えながらも粘り強く守り追加点を与えず、みんなで繋いで作ったチャンスをものにし勝つことが出来ました。
2回戦 東京高専戦
12対2で勝利
序盤から打線がつながり得点を重ねることが出来ました 。また、投手も四球を出さずテンポ良く投げることができていました。しかし、タッチアップなどができていなかったり次の塁を狙う意識など走塁面の課題もいくつか見つかりました。
新型コロナウイルスの影響でオンライン授業になってしまったり、テスト期間に入ってしまったりとなかなか練習のできない期間がありましたが、ひとりひとりが自主練習を行い努力をしたことがいい結果につながったのだと思います。
次は本戦になります!
マネージャー3人含め、15人で挑みます!!
試合までの約2週間今のいい流れを切らさないように準備をしていきたいと思います!
応援よろしくお願いします!
1年マネージャー 小林柚貴
こんにちは。朋優学院の野球部です。
オンラインで学校に登校できておらず、全体練習が行えていない状況ですが、オンライン授業後に自宅でできるトレーニングをZoomで共有しながら行っています。腕立てやスクワット、体幹を鍛えるようなメニューを週に2回ほどやっています。
そして新たな取り組みとして、ヨガインストラクターの方をお招きし、Zoom上でヨガ教室を開催しました!
まずは腹式呼吸の練習から始まり…結構、難しいですね。次に骨盤を整える動きや体幹を意識した姿勢、そして何よりも呼吸を止めずに、強度の高い動きをゆっくりと行っていくことへの集中力が養われます。
部員も顧問もインストラクターの動きについていくので必死です…保護者の方も参加しています。
野球の技術練習で学ぶことも当然ですが、こういった他方面でのトレーニングも競技性の向上につながります。
全体練習ができない時期こそ、新たな取り組みを成長につなげるチャンスに変えていきたいものです!
野球部顧問:相澤